「輪行」なら「A-bike」が最もおすすめです。
なぜなら、最軽量・最コンパクト、20秒で折りたたみ可能といった「輪行力」を持つからです。
「折りたたみ自転車は輪行を前提とした自転車である」
ではなぜ「輪行」は普及しないのか…。
答えは、 大概の折りたたみ自転車が、そもそも輪行に適さないからです。
街中では見るのに、輪行姿をみかけることは皆無。
これでは「結局折りたたまずに使う自転車」ですよね…
私は、「A-bike」を5年以上日常使いしています。
輪行回数は年間300回超です。言うなれば輪行のプロです。
その経験値から「輪行」を解説します。
この記事をご覧いただけば、輪行の不安が解消するでしょう。
また、自転車を携帯する生活の魅力が伝わると思います。
ぜひ最後までご覧ください。
「輪行」のメリット
そもそも「輪行(りんこう)」とは…
自転車を輪行袋(バッグ類)に入れて電車やバスなどの公共交通機関に載せて移動することをいいます。
自宅から遠く離れた場所まで交通機関で移動して、自転車に乗れることをご想像ください。
全国各地の神社仏閣や世界遺産、絶景スポットなどへも気軽に向かえます。ワクワクしますよね!
「輪行」には以下のようなメリットがあります。
- 自宅→駅、駅→職場といった自転車通勤が可能になる
- 移動の選択肢が増え、旅が劇的に変わる
- 歩くより早く、車より手軽に寄り道ができる
- 目的地に早く到着できる
- 突発的なトラブル対応が可能
- 交通費を節約できる
- 時間を有効活用できる
これらのメリットを最大限に活かすのが“携帯型”最強折りたたみ自転車、「A-bike」です
折りたたみ自転車だけでも5台以上に乗ってきましたが、日常的な輪行や旅を共にする折りたたみ自転車ならA-bike一択だと感じています。
A-bikeが輪行で有利な理由
A-bikeは以下の点において他の数ある折りたたみ自転車の中でも特に優れています。
それゆえに輪行に向いているといえます。
✅20秒で折りたたみ可能
✅最小・最コンパクト
✅チェーンがフレームに内蔵
✅転がして運搬可能
<20秒で折りたたみ可能>
駅など人が多くいる空間で折りたたみを行うことをイメージしてみてください。
とにかく素早く折りたたみができるにこしたことはありません。
工具類も必要とせず、20秒で折りたためることは輪行においてかなりのメリットです。
<最小・最コンパクト>
これも非常に重要なポイントです。
電車内などで大きく場所を取ると周囲に迷惑をかけてしまうことになります。
とにかくこのコンパクト性においてA-bikeに勝る折りたたみ自転車は存在しません。
通常、着席して手元に自転車を置けることはまずありません。
長時間立ちっぱなしというのは案外疲れるものですが、A-bikeなら手元(足元?)に自転車を置いておけます。
✅立っている状態でも股下に挟み込める
✅着席時も膝に抱え込める
<チェーンがフレームに内蔵>
このありがたみは実際に輪行経験のある方ならご理解いただけけるかと思います。
チェーンがむき出しになっていると手や服を油汚れで真っ黒にしてしまいます。
その苦労から解放されることは輪行時にとてつもないメリットとなります。
<転がして運搬可能>
輪行時にバッグに入れて肩掛けで運搬するのは意外と疲れる作業です。
A-bikeは両輪が地面に設置していることから転がして運搬が可能です。
これはかなり楽です。
輪行を行う際のルール・マナー
電車(地下鉄、JRなど)移動の際に自転車を持ち込むことの可否について気になる方もおられると思います。
基本的には折りたたむなどしてコンパクトにまとめ、袋に入れれば無料で持ち込みが可能です(路線や鉄道会社によっても違うので事前にご確認を)。
周囲への気配りを大切に輪行をしましょう。以下の点にご注意ください。
✅輪行作業は周囲の邪魔にならない場所で
✅先頭車両か最後尾車両の運転手側(車掌側)に乗る
✅ラッシュ時は避ける
✅周囲に迷惑をかけないよう袋に収納する。ハンドルが飛び出している状態はNG
✅スペースは車いすやベビーカーの方を優先
<輪行作業は周囲の邪魔にならない場所で>
A-bikeは20秒ほどで折りたたみができます。とは言っても袋に収納したりする際は改札口付近など往来の迷惑になる場所は避けましょう。
<先頭車両か最後尾車両の運転手側(車掌側)に乗る>
<ラッシュ時は避ける>
周囲の人と接触するような状況にはなりづらいのは先頭車両や最後尾です。 案外空いています。
周囲に迷惑をかけないように輪行することは大切なことです。
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