【A-bikeの“魅力”8選】最強の“携帯型”折りたたみ自転車

『移動の選択肢を無限化した唯一無二の“携帯型”最強折りたたみ自転車』それが、「A-bike」です。

複数地点での「輪行」を可能とし、移動の次元を高めたことこそが最強の魅力ポイントといえます。
折角買った折りたたみ自転車が、「結局折りたたまずに使う自転車」になってしまうのは残念ですよね…
自転車選びは相棒選び。慎重にしたいところです。

「折りたたみ自転車は輪行することを前提とした自転車である」

という原点に帰れば、A-bikeは最軽量・最コンパクト、20秒で折りたたみ可能といったその特性から「輪行力」が他者を圧倒しています。

でも、その「輪行力」はA-bikeの持つ魅力の一つにすぎません。

私は通勤や旅行を中心に「A-bike city」と「A-bike electric」を5年以上日常使いしており、輪行回数は年間300回超です。
また、折りたたみ自転車だけでも5台以上に乗ってきました。
そんな私だからこそ実感している魅力を8つに厳選して解説します。

この記事を読んでいただくことで、「A-bike」のみならず「自転車を携帯する生活」の魅力が伝わります。

紅葉トップシーズンの京都嵐山
紅葉トップシーズンの京都嵐山。竹林みてからトロッコ電車で亀山へ。サンガスタジアムでサッカー観戦。翌日は世界遺産巡り8カ所。A-bikeならこれができる。

複数地点で輪行可能!無二の“携帯型”最強折りたたみ自転車。それが「A-bike」

折りたたみ自転車だけでも5台以上に乗ってきましたが、日常的な輪行や旅を共にする折りたたみ自転車ならA-bike一択だと感じます。
なぜなら、折りたたみ自転車界「最軽量・最コンパクト、20秒で折りたたみ可能」といったその特性が、最も輪行を手軽にしてくれるからです。

そもそも「輪行(りんこう)」とは…
自転車を輪行袋(バッグ類)に入れて電車やバスなどの公共交通機関に載せて移動することをいいます。
自宅から遠く離れた場所まで交通機関で移動して、自転車に乗れることをご想像ください。
全国各地の神社仏閣や世界遺産、絶景スポットなどへも気軽に向かえます。ワクワクしますよね!


物理的には他の数ある折りたたみ自転車でも輪行は可能です。
ところが、折りたたみに時間や労力がかかる、重い、場所をとるなどの理由から、「結局折りたたまずに使う自転車」になってしまうのが一般的かと思います。

A-bikeの「輪行力」は他者を圧倒しています。

A-bikeは折りたたんで電車などの交通機関で運搬することが可能です。

「A-bike」の折りたたみ

交通費を大幅カット!「輪行力」が生み出す”資産価値” 車すら不要!?

輪行を活用することで交通費の大幅カットが可能です。
旅先でバスに乗る機会すら激減することでしょう。
特に効果絶大なのは日々の通勤に輪行を活用した場合です。

私のケースでは一日あたり400円ほどの節約ができています


また、駐輪場代も不要です。マンション住まいの月極め有料駐輪場すら必要ありません。

これは極論と思われるかもしれませんが、私はA-bikeを手にした結果、車を必要としないことに気づき手放しました。
つまり燃料や駐車場、自動車税やカーローン、車検などの費用が発生しません。金額にしたら約五万円/月です。
「車にかかる費用は生涯で約四千万円」と言います。
ならば将来的に手にする資産… 私の試算では軽く一千万円超です。

輪行力の高いA-bikeでなければここまで踏み込めなかったことでしょう。

“トラブル回避能力”AAA。自転車と共に安心を携帯する

人身事故をはじめ電車トラブルで足止めに遭遇する場面は誰でも経験することかと思います。 予想がつかないトラブルだけに厄介ですよね。
でも自転車を日々携帯する生活だとこの手のトラブル対応はお手の物。 もうバスやタクシーの長蛇列に並ぶ必要はありません。

また、突然雨に降られる、体力の限界…など自転車に乗ることがためらわれる場面は多々あります。 そんなときでも最寄りの駅やバス、なんならタクシーのトランクにもすぐに積み込むことが可能です。

私はA-bikeに乗っていて走行不能に陥る自転車トラブルは幸いにしてありません。 でも、もしそのような事態に遭遇してもすぐに最寄りの公共交通機関を頼れる安心感は案外大きなものです。

輪行可能な携帯型折りたたみ自転車A-bikeの本領発揮といったところでしょうか

“移動の可能性が無限大” 待ち時間からの解放、毎日が非日常に

移動の次元が変わります。いやまじで!
旅の自由度が最大化されバスの待ち時間を気にする苦労から解放されます。
東京、京都、鎌倉といった観光地巡りでは抜群のアドバンテージです。
当然時間を有効に使えるようになります。

さらに言うなら、大規模イベントの終了時は歩道が歩行者で埋め尽くされますよね。
そんなときも渋滞の歩行者を横目に車道を走って渋滞区間をワープできます!

極めつけが毎日の通勤です。通勤を楽しむのも夢じゃないですよ!?
「寄り道」の行く先を考えるだけでワクワクものです。
「今日はA駅で降りてみよう。明日はB駅付近を散策しよう」。
これがA-bikeなら往復でできる生活になります!

毎日を非日常に。移動を想像するだけで楽しめる。これがA-bikeです。

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折りたたみ自転車界、最小・最コンパクトの”収納力”

折りたたみ自転車界、最小・最コンパクト「A-bike」の収納力は他とは比べ物にならないほど優秀です。
輪行する際に心掛けるべきこととして、「周囲に迷惑をかけないように最善の注意を払う」ことがあります。
周囲の乗客のお邪魔になるようならお互いにストレスになってしまいますからね。
ところが、A-bikeはとにかくコンパクト。電車内では立っていても、座っていても、股の間に挟み込むことでスペースの有効利用が可能です。

店舗利用の場合も簡単に折りたたんでキャリーケースのように持ち歩けます。

また、カフェのような長時間滞在する場合でも座席横に持ち込めます。防犯対策にもなりますね。

「A-bike」は折りたたんで店内に持ち込みが可能です。

自宅でも保管は玄関先です。靴2個分くらいのスペースがあれば大丈夫!


また、これもA-bikeの特筆すべき特性ですが、畳んだ状態で転がして持ち歩くことができます!
ゆえに持ち運びする際の重量としてはあまり気にする必要がありません。


自分の車のトランクにしまう輪行はともかく、公共交通機関での輪行を行うなら嵩張る折りたたみ自転車は日常使いできません。

A-bikeを転がして持ち運ぶ

「A-bike」に勝るコンパクト性はあり得ません。唯一無二と言い切れます。

オリジナリティ溢れる、見た目だけではない”機能美”

「英国のスティーブ・ジョブズ」ともいわれる発明家「クライブ・シンクレア(Clive Sinclair)」による秀逸なデザイン。
これは大いなる魅力です。 オリジナリティ溢れる見た目はもちろんのこと、実ユーザーからすると、「機能美」の優秀さも際立ちます。

具体的に言うなら、、、

「チェーンがフレーム内に内蔵されている」これがすごいことなんです!

この有難みは一度でも輪行をしたことのある人なら分かってもらえると思います。
従来の輪行は、どうしても手や服がチェーンの油汚れで真っ黒になることを避けられませんでした。

A-bikeはそれがありません。これもA-bikeのもつ「輪行力」の一つです。
また、折りたたみする際の「変形美」もほれぼれするポイント。
きっと折りたたみを楽しく感じることでしょう。

走行時のみならず、折りたたみ時も周囲の熱視線をびしびし感じますよ

”移動時間を有効活用しながら運動”

移動時間を有効活用しながら運動ができる。これも大きなメリットの一つです。

有酸素運動のコツは、なるべく頻度高く20分以上長時間続けること。
毎日の通勤に輪行を活用すれば運動習慣も自然に身につくことでしょう。

自転車は季節の移り変わりを敏感に感じとりやすいという特徴があります。
車よりものんびり手軽に、歩くよりも速く軽やかに。

景色や観光を楽しみながら運動もできるだなんてうれしいですよね


「街中がジムになる」みたいなものです。しかも永年無料!
健康寿命を延ばすには脚の筋力アップが欠かせません。
そう考えれば自転車に乗ることは「健康という資産を貯める行為」であるともいえますね。

貯筋しながら貯金ができる。まさに一挙両得です!

「A-bike electric」は”輪行力”と”走行力”を併せ持つ

8つ目の魅力ポイントは…
電動アシスト機能搭載の「A-bike electric(以下、A-bike e)」シリーズがある!これです。

私の立ち位置を表明します。

「A-bike e」を推します!

もちろん、「A-bike city(以下、city)」も非常に魅力的です。
とはいえ、cityだけの経験なら”革命”とまで銘打つインパクトはなかったでしょう。

「A-bike e」の登場は、cityの弱点ともいえる「走行性能」を見事に克服しました。
長距離を楽に、速く、長時間走れるようになったのです。
その乗り味はまるで「Eスクーター」。

「city」とのあまりの違いに、初めてのときは笑いが止まりませんでした。
魅力ポイント2つ目で触れた「車を手放す決断」をさせるほどの衝撃は「A-bike e」だからこそです。

「A-bike e」については別記事で詳しく触れています。
こちらもぜひご覧ください。

『折りたたみ自転車ではない。「A-bike」という乗り物である』 本気でそう思います。

「A-bike electric」の走行動画 平地編

まとめ

この記事を通して、「A-bike」の魅力を紹介しました。
一言で評するなら、『移動の選択肢を無限化した唯一無二の“携帯型”最強折りたたみ自転車』です。

・折りたたみ自転車界、最強の“輪行力“が最も輪行を手軽にしてくれる

・輪行を活用することで交通費や駐輪場代などの“費用を大幅カット“できる

・“トラブル回避能力“が抜群に優れており、自転車と共に安心を携帯できる

・“移動の可能性が無限大”時間の有効活用が可能 である

・”収納力”が高く、防犯対策も兼ねてコンパクトに持ち運べる

・”機能美”が優れており実用性が高い。手や服を汚さずに輪行ができる

・移動時間に”運動”ができる

・「A-bike electric」が”輪行力”と”走行力”を併せ持つ。革命的にすごい乗り物である

ことなどに触れてきました。
日常的な輪行や旅を共にする折りたたみ自転車なら「A-bike一択」です。

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